05.15
大型版(縦286ミリ×横310ミリ×厚12ミリ)■ハードガハー■カラ―■定価3600円+税込
大型版(縦286ミリ×横310ミリ×厚12ミリ)■ハードガハー■カラ―■定価3600円+税込
■A4変判(縦260ミリ×横210ミリ)■88頁■オールカラー/ソフトカバー■定価 本体3200円+税
福島第一原子力発電所から4㎞~59㎞の
日常と、そこに暮らす人々が語らずして語るものとは・・・・
繊細な写真家の心を捉えた福島がここに在る。
これまでの被災写真集とは異なる心に滲みる写真集です。
【著者からのメッセージ】
僕は、福島を知らなかった。
原発があったことも、それがどんな経緯を辿って、あの日爆発したのかも。
だから、僕は福島という場所を知りたいと思った。
知らなくてはいけないと思った。
人々はどんな街に暮らし、どんな仕事をし、どんな景色を眺め、
どんな映画や小説に感動するのか。
何色の花が咲き、空はどんな色をしているのか。
こうしたことが他のどんなことよりも、絶対に必要だと思った。(「あとがき」より)

■A4変形(縦266ミリ×横2160ミリ)■モノクロ■64頁■定価 本体2800円+税
日本図書館協会選定図書
【推薦】
●よくスナップしてる――写真家森山大道
●セイリー育緒は、カメラを通して世の中の仕組みを解き明かそうとしてきた。その結果の本作はニューエコノミー時代の暗部をとらえた作品となった。それは、50年代繁栄する米国社会の裏側を写したロバート・フランクの「アメリカ人」と重なってくる。彼女が撮影を続けた末に気付いたのは、人はどんなにつらくても現実社会で生きるしかないという事実。そして、それを支えるのはフランクが示唆したように人間の愛ではないか、ということなのだ。――Blitz Gallery 福川芳郎
福川さんの詳細な推薦文はこちらをご覧下さい→
http://gallerist.cocolog-nifty.com/epic/2012/03/post-74f0.html
【著者メッセージ】
ハリウッドという欲望むき出しの都市で暮らした頃、私は路上生活者たちが、時折まるで詩人のような深い眼差しになることを知った。全身で自分を主張し、孤独を引き受け、生きること
の激しさを見据える者の目は、この胸に鋭く突き刺さる。顔は、人の生き方すべてを映し出すのではないだろうか。人間と人間の接点が不可視になっていく時代だからこそ、顔を見つめながら、自分なりに生きることの意味を考え直してみたかった。――「まえがき」より